【WHO WORE BEST=2021/1/19】女優の米倉涼子が、『FENDI(フェンディ)』ジャパン創業以来初となるジャパンブランドアンバサダーに就任し、19日に都内で行われた就任会見に登壇した。
『フェンディ』の最新コレクションを着用して登場した米倉は、『フェンディ』ジャパンブランドアンバサダーに起用された心境を聞かれると、「フェンディは大好きなブランドなので、びっくりしたと同時に、嬉しく思いました。こうやって(報道陣が)たくさんの方が来てくれていることで、改めて『フェンディ』の凄さを実感しております」と語った。
米倉涼子『フェンディ』最新コレクションで気品漂う
トップには気品漂うホワイトのコートドレスを着用。ベルスリーブのシルエットが特徴的なデザインだ。足元にはレースのデザインが雪溶けを思わせるパンプス。
「FF」ロゴが光るゴールドのバゲット イヤリングは米倉のホワイトドレスにもマッチ。彼女のエレガントさを引き立たせる。
そしてこの日、「FENDI」ロゴを強調するエメラルドグリーンのバッグを合わせコーデを完成させた。
TOP
コートドレス:SS21『フェンディ』ホワイト コート ドレス
FENDI, White coatdress
SHOES
パンプス:SS21『フェンディ』レース パンプス
FENDI, Lace pumps
ACCESSORY
イヤリング:AW20『フェンディ』バゲット イヤリング
FENDI, Baguette earring
『フェンディ』は米倉の起用理由についてこう語る。「フェンディは、1925年の創業以来、伝統を守りながらも、常に比類なき創造性と卓越性を追求し、革新し続けてきました。一方、米倉涼子さんのユニークで類まれなる才能にあふれ、革新的、かつ型破りな挑戦をいとわない姿勢は、フェンディと共通の価値観を共有しています。ジャパンブランドアンバサダーに起用することで、メゾンのサヴォアフェールや、性別や人種、年齢といった境界を打ち砕き、ダイバーシティへの終わりなき探求を示してくれることでしょう」。