【WHO WORE BEST2021/2/28】WHO WORE BEST（フー ウォー ベスト）では、毎月のファッション記事人気ランキングをご紹介！今回は、2021年2月の人気記事ベスト5を選出しました。

【BEST5】

俳優イ・ジョンソクが魅せた『プラダ』のスーツスタイルに注目

第5位に選ばれたのは韓国の人気俳優のイ・ジョンソク。トップには、ベーシックなホワイトのボタンダウンシャツに『プラダ』のブラックのジャケットを着用。そしてブラックのタイで黒と白のコントラストを際立たせスタイルの洗練度をあげている。ワンランク上のスーツスタイルを魅せ、全体的に上品な仕上がりとなった。

【BEST4】

三代目JSB登坂広臣『シュプリーム』ファージャケットでストリートシーンを席巻

第4位は三代目JSB登坂広臣の『シュプリーム』コーデ。『シュプリーム』2020 Fall/Winterの目玉商品として話題を集めたフェイクファーを使用したラグジュアリーなフーディーを着用。

バックには『シュプリーム』のロゴが入り、フロントはシップアップで機能性に優れながらもファッション性の高い１着。裏地はキルティングになっており、リバーシブルで仕様でキルディングジャケットとしても着こなすことができ、2通りの着こなしを楽しめるジャケットとなっている。

ファッションアイコンとしても注目度の高い登坂広臣が、ストリート感溢れるスタイリングを披露し、ファン達を楽しませた。

【BEST3】

MIYAVIが着用した『グッチ』のジャケットがいま話題！

8度のワールドツアー、約30か国350公演以上のライブを行っている世界中に活躍の場を広げるMIYAVIが第3位に選出。「JAPAN MOVE UP」というラジオ番組出演した際のファッションコーデを、自身のSNS披露。

トップには『グッチ』の象徴であるGGジャガードが施されたEpilogueコレクションのデニムジャケットを着用。ワンシーズンで消費されるのではなく、長く着続けられるコンセプトを元にデザインされたタイムレスな一着。

ヘアカラーと『グッチ』のデニムジャケットのコンビネーションで、存在感を示した。

【BEST2】

赤楚衛二、全身『ディオール』柄セットアップで色気漂う大人の着こなし

第2位には俳優でモデルの赤楚衛二が選出！彼が着用したのは、メゾンを象徴する『ディオール』オブリーくモチーフで、グラフィカルなチェツク柄を表現したシャツと、バミューダパンツ。シルクのツヤ感と極上感のある柄のセットアップのため、上品にゆったりと着こなせる。

全身『ディオール』柄になるこのセットアップを、いつものイメージとは違う雰囲気で着こなした赤楚。さらりと合わせた感が、色っぽさと大人の余裕さも漂わせている。

「チェりまほ」で話題よなった赤楚。俳優としての人気と共に、ファッションの分野でも新たな一面を見せてくれることに期待が高まる。

【BEST1】

山下智久“白Tシャツ”までおしゃれ過ぎる『モンクレール』で完璧コーデ

第1位は山下智久の「白Tシャツコーデ」！前月1月に続き2ヶ月連続のNo.1に輝きました。こちらでは、「モンクレール ジーニアス」シリーズの『フラグメント』とのコラボの白いTシャツを着こなした山下。左下にある青・白・赤のマークがポイントで、バックには『モンクレール』と『フラグメント』のロゴが大胆にデザインされているTシャツだ。

山下と言えば、白Tシャツを合わせたコーディネートをよく披露している。先日話題となった帰国コーデのときも、カナダでの生活の様子を紹介したときも、白Tシャツとハイブランドというレイヤードコーデをしていた。皆が憧れる彼のファッションの着こなしに今後も大いに注目していきたい。

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