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【WHO WORE BEST=2021/9/5】WHO WORE BEST編集部が街中のファッショニスタをスナップ！今回は、エリアを特定せずに編集部が厳選したファッショニスタをご紹介。三者三様のブラックコーディネートにはそれぞれの個性とセンスを感じることができる。シンプルだからこそそれぞれの拘りが詰まっているアイテムの数々には要注目！明日のコーディネートの参考にしてみては？
ヤンチャな男らしさの中に色気を演出する着こなし術
スッキリしたシルエットを印象付ける『ワコマリア（WACKO MARIA）』のジャケットを軸に、ストンと落ちたストレートシルエットのブラックパンツをチョイス。レースアップブーツで男臭さを演出しながらも、シルバーネックレスを複数重ね付けることにより、ワイルドでありながらも細部まで拘りが詰まった男らしい色気を感じさせる着こなしとなっている。
ジャケット：『ワコマリア（WACKO MARIA）』
シューズ：『ホワイツブーツ（WHITE’S BOOTS）』
キャップ：『ニューエラ（NEW ERA）』
Instagramアカウント：@kotaki.029
ストリートの“今”を表現する都会派ブラックコーデ
まず胸のワンポイントに目がいくアイコニックな『ヒューマンメイド（HUMAN MADE）』のプリントTシャツに、圧倒的な存在感を放つ『TRAVIS SCOTT × FRAGMENT × NIKE AIR JORDAN 1 LOW』エアージョーダン１スニーカーを合わせ、さりげなく主張する『ルイヴィトン×ニゴ（LOUIS VUITTON X NIGO®）』メッセンジャーバッグは全体のイメージを品のあるスタイルに格上げしている。個々のアイテムに華やかさや強調される面がありながらも、裏原で繋がるデザイナーのエッセンスを取り入れた上級者の都会派コーディネートとなっている。
Tシャツ：『ヒューマンメイド（HUMAN MADE）』
パンツ：『リック・オウエンス（Rick Owens）』
スニーカー：『トラヴィス・スコット（Travis Scott）』 × 『フラグメント（Fragment）』 × 『ナイキ（NIKE）』
バッグ：『ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）』×『ニゴー（NIGO®）』
バケットハット：『カシラ（CA4LA）』
ウォッチ：『ロレックス（rolex）』
Instagramアカウント：@hmmd_hide
ネックレス：『ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）』×『ニゴー（NIGO®）』、『ヒューマンメイド（HUMAN MADE）』、『ティファニー（Tiffany&co）』
シルエット選びで差をつける、バランスの取れたブラックコーデ
デニム生地を使用した『テンダーロイン（TENDERLOIN）』のバケットハットはスタイリッシュなブラックコーディネートにこなれ感と遊び心を演出している。そんなアイテムにゆとりのあるロンT、ブラックパンツをチョイスすることで、絶妙なバランスを保ったラフだがお洒落な着こなしを完成させている。個々のアイテムのシルエットの選び方で着こなしにオーラを感じさせる、まさにおしゃれ上級者の着こなし術だ。
Tシャツ：『ラッツ（RATS）』
バケットハット：『テンダーロイン（TENDERLOIN）』
パンツ：『ディッキーズ（Dickies）』
シューズ：『コンバース (converse)』
Instagramアカウント：@kae_2815
【スナップ】企画、随時更新中！
WHO WORE BEST（フー ウォー ベスト）では、今後も街中で出会ったオシャレさんの最旬ファッションスナップをタイムリーにお届け。今回のインタビュー動画は後日配信予定。最新のお知らせはWHO WORE BEST公式SNSアカウント @wwb_media（Twitter・Instagram）でチェック。
撮影にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました！
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