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【WHO WORE BEST=2021/9/14】『ティファニー』は、ニューヨークを拠点とするコンテンポラリーアーティスト、ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)とのスペシャルコラボレーションを発表。
「ティファニー ブルーボックス」がユニークに変身を遂げ、限定彫刻シリーズとして登場
革新的で卓越したクラフトマンシップ、反逆的な創造性という『ティファニー』とアーシャムが共有する理想がひとつとなり、エクスクルーシブなコレクションが完成した。加工を施したブロンズ製の彫刻は、ブランドの象徴であるブルーボックスを、アーシャムが独特の美学を重ね合わせて再考した作品となる。手作業で仕上げられたアートワークには、『ティファニー』を象徴する色合いとアーシャムスタジオのカラーがフィーチャーされている。
ボックスをあけると、彫刻の無骨なフォルムとは対照的に、ホワイトゴールドのベースにダイヤモンドとツァボライトが輝く『Tiffany Knot x Arsham Studio bracelet』(ティファニー ノット× アーシャム スタジオ バングル)が姿を現す。ツァボライトは、1974年に『ティファニー』が世界に発表した、ブランドの伝統を象徴するジェムストーンだ。ツァボライトの色合いも、『ティファニー』とアーシャムスタジオのシンボルカラーを彷彿とさせる。限定のブレスレットと、エクスクルーシブなボックスには、クラフトマンシップ、発見、革新に対する『ティファニー』とアーシャムのコミットメントが反映されている。
ダニエル・アーシャムのコメント
「私は常に、一目見ただけで文化的に認識できるアイテムに惹かれます。ティファニーブルーボックスにはその力があります。今回私は、まるでダメージを受けたようなアンティーク風の仕上げを通して、ブルーボックスが誕生した当初の意図とは異なる方法でアプローチしたいと考えました。この作品は、ブルーボックスの歴史、私たちが生きる今日の世界においてブルーボックスがしっかりと定着しているということ、そして、今後何十年、あるいは何世紀にもわたって、ブルーボックスが私たちにとって意義のある存在であり続けるということが表現されています。」