【2021】山下智久のコーディネートまとめ あなたが最も印象に残った着こなしは?


【WHO WORE BEST=2021/11/27】俳優、歌手としての人気はもちろん、ファッションの分野でも注目を集める山下智久。今年は『ブルガリ』や『ディオール ビューティー』といった高級ブランドのアンバサダーに起用されたことも印象的だ。ラフなTシャツスタイルから大人の魅力漂うニットコーデまで、2021年にWHO WORE BESTでフィーチャーした山下智久の着こなしをプレイバック!


『トム ブラウン』のコートを主役にワントーンコーデ

Via instagram @tomo.y9

山下が着こなしたグレーのニットコートは、上質なウールとカシミヤがミックスし、暖かくて肌触りが抜群な1着。トリコロールのストライプが『トム ブラウン』らしさを引き立てている。そこに同系色のグレーのマフラーを合わせてトレンドのワントーンコーデに仕上げた。カジュアルなのに優雅に着こなしで大人の魅力を漂わせた。


白Tのチョイスまで抜かりなくセンスを発揮

Via instagram @tomo.y9

 「モンクレール ジーニアス」シリーズの『フラグメント』とのコラボの白Tシャツを着こなした山下。左下にある青・白・赤のマークがポイントで、バックには『モンクレール』と『フラグメント』のロゴが大胆にデザインされている。白Tシャツ1枚でも抜群のオーラを放った。 


『ルイ・ヴィトン』白Tシャツでモノトーンコーデ披露

Via instagram @tomo.y9

山下が着用したのはVネックタイプのクラシックなTシャツ。さりげなくLVシグネチャーの刺繍が施されているところがポイントだ。黒のスキニーパンツと合わせ、スタイルも際立つモノトーンコーデを披露。カジュアルさと上品さが絶妙にマッチした“山下智久流”『ルイ・ヴィトン』白Tシャツコーデを完成させた。


デニムジャケットで軽やかな春コーデ

Via instagram @tomo.y9

『ヒューマンメイド』のデニムジャケットを披露した山下。デニムジャケットは、ライナーを装着したもので、ライニングにはブランケットを採用。コーデュロイ襟裏の刺繍など、『NIGO(R)』のポップなこだわりが詰まった1着。山下らしく白Tシャツと合わせ、軽やかに着こなした。

<アイテムの詳細はこちら>

https://whoworebest.com/archives/15191

おしゃれに着こなしたトレーニングウェアは機能性にも注目

Via instagram @tomo.y9

着用したのは日本未上陸ブランド『ヴァンシディカル』 のウィンドブレーカー。左腕部にリフレクタープリントのブランドロゴと、同じくリフレクターを採用した止水ジッパーが施されたトレーニングの際に実用的な機能を持ち合わせた1着。特殊素材を採用しており、気密性が高く体内の熱を逃がさない、いわばサウナスーツ的な役割も果たすトレーニングにはもってこいのアイテムとなっている。

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『ディオール』“青Tシャツ”のレアコーデ 

Via instagram @tomo.y9

着こなしたのは『ディオール』CD ICON オーバーサイズTシャツ。胸元にCD ICONの刺繍があしらわれているのがポイントのシンプルな1枚だ。ゆったりめのデニムパンツと合わせた山下。ブルーのワントーンコーデは、カジュアルなのに、上品さも兼ね備えている。爽やかな白Tシャツのイメージが強い山下のレア“青Tコーデ”が目を引いた。

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涼しげな表情で話題の最新アイテムを披露

Via instagram @tomo.y9

『ディオール』サマー2022メンズコレクションのトラヴィス・スコットとのコラボレーションによる最新カットソーを着用したことも話題に。日に焼けたようなカラーパレットを使用した、着心地の良い薄手のコットン素材に遊び心あるブランドネームロゴのグラフィティをプリントした夏らしいデザインが特徴だ。ラグジュアリーな雰囲気に着こなすのもいいが、山下のようにあえてアクセサリーを纏わずにサラッと一枚で楽しむのも夏らしく爽やかでカッコいい。

『オフホワイト』の柄シャツでいつもと違う“やんちゃ”な一面

Via instagram @harpersbazaarjapan

ベージュをベースにポップでカラフルなモチーフが描かれた『オフホワイト』のグラフィカルシャツを着用。同ブランドの黒系のジャケット&パンツを合わせて、シャツの存在を引き立てた。ジャケットとパンツには少しだけシワ加工が施されており、ゆとりのあるサイズ感で着こなしたことで、少年っぽいやんちゃな印象のコーデネートに仕上がった。

周りと差がつく爽やかなジムコーデ

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山下がジムで着用したのは、人気コラボ『ソフネット』x『ノンネイティブ』のシンプルな無地のグリーンTシャツ。胸元に「That Sophnative Production」の文字があしらわれているのが特徴。ワークアウトのお供にもぴったりな鮮やかなカラーで、ジムでもオシャレを楽しみたいという大人男子にもおすすめだ。

<『ソフネット』の色違いも着用>

https://whoworebest.com/archives/25785

上品な色気を漂わせる透け感のある白Tシャツ

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同系色のグラデーションで『ディオール オブリーク』モチーフを施して透け感を表現したホワイトの白Tシャツを着用。シンプルな白シャツとのレイヤードで上品な色気を漂わせた。さらに、ネイビーのシンプルなパンツを合わせてコーディネート全体のカラーバランスを落ち着かせ、Tシャツの存在感をより引き立たせる着こなしに。

「ピーター・ドイグ」×『ディオール』のニットセーター

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山下が着こなしたのは、『ディオール』とアーティストのピーター・ドイグとのコラボレーションによるタートルネック ニットセーター。ブルートーンのテクニカルモヘアとアルパカ ウールジャカードを使用し、全面に「DIOR AND PETER DOIG(ディオール & ピーター・ドイグ)」モチーフをあしらったのが特徴。すっきりとしたシルエットにリブ編みのタートルネックカラーを配し、洗練された雰囲気を演出。