＜ベストドレッサー賞 2021 日本部門 第1位〜第5位はこちら＞
【WHO WORE BEST=2021/12/29】今年一年を通して、ファッション性のある着こなしや個性の光るコーディネートセンスで最も注目を集めた“おしゃれな芸能人”を表彰する「WHO WORE BESTベストドレッサー賞」。Twitterにて実施した読者投票の結果と編集部の審査により決定した2021年の“ベストドレッサー” 海外部門トップ5を発表する。
「WHO WORE BESTベストドレッサー賞2021」選考基準
【1】2021年3月※ 〜10月のWHO WORE BEST月別ベストドレッサーに選出された人物が対象
【2】Twitterにて実施した読者投票「2021年一番お洒落だった有名人は誰？」の結果（投票期間：2021年11月22日〜2021年12月10日）
【3】WHO WORE BEST編集部による審査
※2021年3月より企画開始
以上の3点を基準に、2021年最もおしゃれな芸能人として「WHO WORE BESTベストドレッサー賞2021」を日本部門・海外部門別にそれぞれ5名ずつ選出し、ランキング形式で表彰する。
【第5位】ジョングク（BTS）
・2021年3月 海外ベストドレッサー3位
・2021年9月 海外ベストドレッサー4位
5位に選ばれたのは、ジミンと同じ「BTS」のメンバー、ジョングク。愛用品を明かすと次々と品切れになる“ジョングク効果”は2021年も強烈なインパクトを残した。また、ジョングクの愛用ブランドとしても知られる『フィールイナフ』や『ラモードチーフ』は、今年待望の日本上陸。流行感度の高い10代・20代の若者を中心に、ジョングクのファッションスタイルは大きな影響力を発揮し、発信する着こなしは常に注目の的となっていた。
【第4位】ジミン（BTS）
・2021年6月 海外ベストドレッサー1位
・2021年7月 海外ベストドレッサー2位
4位に選ばれたのは、韓国の男性アイドルグループ「BTS」のメンバー、ジミン。2021年も世界のミュージックシーンを彩ったアーティストとしての華々しい活躍は言わずもがな、ファッション面でもますます高い関心が寄せられた。グループとしては『ルイ・ヴィトン』のアンバサダーに就任。今年リリースした楽曲「Butter」「Permission to Dance」のMVやステージで着用した華やかでユニークな衣装も注目を集め、“ジミンにしかできない着こなし”で世界中のファンの心を鷲掴みにした。
【第3位】イ・ミンホ
・2021年3月 海外ベストドレッサー4位
3位に選ばれたのは、韓国の俳優、イ・ミンホ。数々の人気ドラマで主演を務めるトップスターは、大人の男性が参考にしたくなるような“おしゃれな着こなし”にも定評あり。
2021年も自身のSNSを通じて度々コーディネートを公開。ハイブランドに身を包んだ風格漂うスタイルも魅力的だが、リラクシーなスウェットスタイルなど、プライベート感満載な自然体のファッションも日常的に発信しており、関心を集めている。イ・ミンホのInstagramはまさにメンズコーデの教科書。ぜひ一度覗いてみてほしい。
【第2位】チャ・ウヌ（ASTRO）
・2021年4月 海外ベストドレッサー2位
・2021年6月 海外ベストドレッサー4位
・2021年9月 海外ベストドレッサー2位
2位に選ばれたのは、韓国の男性アイドルグループ「ASTRO」のメンバー、チャ・ウヌ。2021年はドラマ「女神降臨」で主演を務め、俳優としての知名度も右肩上がり。
“顔の天才”と評されるほどの圧倒的なビジュアルパワーを武器に、ファッション誌にも引っ張りだこ。ハイブランドの存在感にも負けない表現力で様々な世界観を消化し、今年のファッションシーンに華を添えた。フォーマルなブラックスーツからゆるっとカジュアルなパーカー姿まで、変幻自在に着こなす姿で、観る人を陶酔させた。
【第1位】パク・ソジュン
1位に選ばれたのは、韓国の俳優、パク・ソジュン。昨年、Netflix配信ドラマ「梨泰院クラス」で世界的に大きな注目を浴び、その勢いは2021年も継続。マーベル映画への出演も決定し話題に。振り幅の広い演技力が魅力のパク・ソジュンは、ファッションにおいても、そのモデル顔負けのスタイルでどんな服も余裕たっぷりに着こなしてしまう姿が印象的だった。
今年は『カルバン・クライン』のイメージキャラクターを務めるなど、ファッション界からも熱視線。プライベートでは、ストリート系の着こなしを中心に披露し、スニーカー好きな一面も公開。女性ファンだけでなく男性からの支持も上昇、“憧れのファッションアイコン”としての確固たる地位を築いた。
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