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【WHO WORE BEST=2022/4/18】『エンポリオ アルマーニ』 がデジタルキャンペーン「THE WAY WE ARE」の特設サイトをオープンし、窪塚洋介が登場した。
ブランド誕生40周年を迎えた 『エンポリオ アルマーニ』
40周年を迎えた『エンポリオ アルマーニ』。ブランドにとって大きな節目となる昨年、『エンポリオ アルマーニ』は「THE WAY WE ARE」を合言葉に回顧展の開催やマガジンの発行、そしてZ世代の若者7名を起用したデジタルキャンペーンを行った。
そして今年、昨年誕生したブランドの合言葉「THE WAY WE ARE」がデジタルキャンペーンで戻ってきた。
今年展開される「THE WAY WE ARE」のテーマは「Self-Identity × Emporio Armani」。社会の在り方や生
活様式が大きく変わる昨今において「個」はますます多様化している。「個」と 『エンポリオ アルマーニ』 のファ
ッションが合わさる時に姿を現す唯一無二の世界観、このデジタルキャンペーンでは、予測不能な化
学反応を楽しむ画像&動画コンテンツが、続々と登場。
自分たちの在り方「THE WAY WE ARE」を肯定し「個」の素晴らしさを表現する今回のキャンペーンに登場するのは、年齢 20代から60代までの男女 21名。彼らの職業は、俳優、モデル、喫茶店オーナー、障碍者支援職、など多岐に及ぶ。
『エンポリオ アルマーニ』 のデザイナー、ジョルジオ・アルマーニは「洋服は、着る人自身の個性に寄り添うことが必要。洋服が主役ではなく、着る人自身が主役であるべきだ」という哲学を頻繁に発信している中、今回のキャンペーンは、まさに21名の個性が主コンテンツである。
個性的な着こなしやデザイン性が強いアイテムでさえも、決してそれぞれが持つ「個」を消すことはない。時にはメンズアイテムを女性が着用したり、再生素材をコーディネートに用いたりとそれぞれの「個」に順応する 『エンポリオ アルマーニ』のアイテムやコーディネートの数々は、ブランドの持つ幅広い世界観とブランド哲学を表現している。
また、デジタル化が進み、撮影した画像がその場で見られる今の時代に、今回の撮影はフィルム撮影を採用。白の無機質な背景を背に存在するのはひとりの人間と 『エンポリオ アルマーニ』 のアイテムのみ。「一瞬の切り取り」に集中しフィルムカメラをじっとみつめるそれぞれの目線は、自然体でありながら自信にあふれ、「個」の喜びを全身で表現しているようだ。また、動画コンテンツでは 21 名それぞれが自分自身を一言で表現しようとチャレンジする。
窪塚洋介さんをはじめ個性溢れる各人が「自分のアイデンティティとは何か」に向き合い、それぞれの言葉を紡ぐ動画コンテンツは必見だ。デジタルキャンペーン「THE WAY WE ARE」の特設サイトは 4月 15日(金)に公開された。
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