【WHO WORE BEST=2024/8/28】WHO WORE BEST（フーウォーベスト）では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストファッショニスタ”をランキング形式でご紹介！ 今回は、2024年7月に公開した記事より、国内や海外の 有名人のWHO WORE BESTベストファッショニスタTOP5を発表。ファッションショーが多く開催された7月、最も注目を集めたファッションは…？
【BEST 5】TWICE SANA
第5位に選出されたのはTWICEのメンバーであるSANA。イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのSANAは、東京で開催された「YSL LOVESHINE FACTORY」ポップアップイベントに登場。純白のミニドレスで清楚な美しさを放ち、会場を魅了した。
SANAが纏ったボディコンミニドレスは、洗練された魅力を醸し出した。フィット感のあるシルエットが彼女の美しいラインを際立たせ、ノースリーブデザインが夏らしい爽やかさを演出。シンプルながら存在感のある白ドレスは、ピンクの背景に映えて清純かつ大人の魅力を表現した。黒のポインテッドトゥパンプスがスタイリッシュなアクセントとなり、全体のバランスを整えた。ナチュラルな艶めきのある髪型と相まって、SANAはフレッシュで洗練された雰囲気を完成させ、イベントを盛り上げた。
【BEST 4】平野紫耀
第４位に選ばれたのは平野紫耀。イヴ・サンローラン・ボーテのアジアアンバサダーとして、東京の「YSL LOVESHINE FACTORY」ポップアップイベントに登場した。平野は全身ブラックのスタイリッシュなスーツに身を包み、新作アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」の輝きを纏って、パリの夜を彷彿とさせる存在感を放った。
洗練されたオールブラックスタイルで魅せた平野は、シャープなシルエットのスーツに同色のシャツを合わせ、モノトーンでまとめ上げた装いが印象的だった。襟元を抜いた着こなしで、フォーマルな中にも程よいリラックス感を演出。シルバーがかった髪色が全身黒の中で絶妙なアクセントとなり、クールでモダンな雰囲気を醸し出した。平野は、YSLの世界観に完璧にマッチした、エレガントでありながらエッジの効いたスタイリングで会場を魅了した。
【BEST 3】綾瀬はるか
第３位に選ばれたのは綾瀬はるか。パリで開催されたディオールの2024-2025年秋冬オートクチュールコレクションショーに出席し、場を魅了した。綾瀬は、ディオールの最新コレクションから選ばれた純白のシルクドレスを纏い、優雅さと気品を体現。ノースリーブで床丈のデザインが、クラシックでありながらモダンな印象を創出した。ジュエリーは、ディオール ファイン ジュエリーの「ローズ デ ヴァン」シリーズから。ゴールドをミックスしたブレスレットと、オニキス、マザーオブパール、ダイヤモンドを配したリングが、品格を高めた。白を基調とした装いは、綾瀬の透明感ある美しさを引き立て、ディオールの世界観を表現。クラシカルな会場の雰囲気とも調和し、綾瀬はまるで一幅の絵画のような美しさで、パリのファッションシーンに新たな輝きをもたらした。
【BEST 2】山下智久
第２位は山下智久。ブルガリの新作ハイエンドコレクション「エテルナ」発表会に登場した。京都の国立京都国際会館で開催されたこのイベントは、ブルガリの創業140周年を祝う特別な場となった。山下は洗練されたブラックスーツに身を包み、胸元には緑色の繊細なブローチが輝いていた。手首には緑のストラップが特徴的な腕時計をさりげなく身につけ、ブルガリの世界観を体現。約400点の新作ジュエリーとウォッチが披露される中、山下もその一部を纏って登場し、会場の目を釘付けにした。ジュエリーショーやガラディナーに参加した山下は、ローマを舞台にした創造性と職人技の結晶を堪能。醍醐寺での特別展示でも、歴史的な場所でブルガリの革新性を体感した山下は、伝統と革新が融合した京都の地で、時を超えた美しさを放っていた。
【BEST 1】BLACKPINKリサ
第１位に選ばれたのはBLACKPINKのリサ。ルイ・ヴィトンの新アンバサダーに抜擢されたリサは2024秋冬コレクションで、洗練されたオールデニムルックを着こなす。深いネイビーのジャケットとパンツが、彼女の細身のシルエットを美しく引き立てる。特徴的な黒髪とナチュラルメイクは、東洋的な美しさとグローバルなアピールを放つ。ゴールドのアンクルブーツがラグジュアリーな要素をプラス。リサが腰掛けるモノグラムトランクは、ブランドの伝統と革新の融合を表現。アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールは、リサの「不屈の精神とカリスマ性」を称賛。このコラボレーションは、ファッション界に新たな刺激をもたらし、リサとルイ・ヴィトンの融合が生み出す革新的なスタイルに、世界中が注目している。
